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作業療法士に向いている人はどんな人?

作業療法士は、様々な仕事の現場で、医師を始めとした医療関係者などと連携して、その職務を全うしなければなりません。専門知識や、国家資格が必要なのは当然として、様々な人と関わり合うコミュケーションを取らなければなりません。このコミュニケーション能力こそが、作業慮奉仕にとって重要な資質となります。患者とのコミュニケーションが取れなければ、この仕事は務まりません。

手作業の時、レクレーションの時、様々な場所でコミュニケーションを取らなければ成功しない場面があるでしょう。患者と共に歩む姿勢こそ、作業療法士の仕事の要になる事は間違いありません。プロとしての認識を持ちながら、冷静な判断と、温かい気持ち、人との関わりあいを大事にできる人が、この仕事に向いていると言えましょう。

いろんなアイデアを考えながら、生活能力回復の手助けをしていかなければなりません。このアイデアが一杯出せる人が、この仕事に向いている人と言えましょう。医学的リハビリテーションでは、一人の患者に多くの専門職が関わります。その理由は、リハビリテーションは、その目的、総合性と全人間的な関わりあいが求められます。

そこで各専門職とのチームワークが大切になります。つまり協調性がある人がこの仕事に向いていると言えましょう。一人の患者の持つ問題を、各専門職がそれぞれ専門的な目を持って認識し、解決してゆくのです。それにより、患者は総合的な治療・援助を受けられるからです。最近医療の場で、インフォームド・コンセントと言うことが言われています。これは患者屋、家族に治療する内容について治療する側が説明し、患者やその家族が納得したうえで、自ら選んだ治療が受けられるようにするという考え方です。

この説明・了解・同意と言う考え方は、リハビリテーション医療においても、大切なものです。そこには「患者中心・患者本位」に治療・援助を進めていくという精神が息づいています。