求人詳細

10.介護福祉士の仕事内容

介護福祉士は、寝たきりの高齢者や障害者の自立を助けるため、食事や入浴、排泄衣類の着脱や移動、様々な身の回りの世話をします。また利用者だけでなく、介護者である家族などを対象に介護の方法を助言、指導します。常に介護している家族にとって、介護によるストレスや悩みなどを抱えている人は少なくありません。こうした介護者の精神面での支えとなることも、介護福祉士の大きな仕事の1つと言えるでしょう。そして医療や看護師などとの関連機関との連携を図ることも重要な仕事と言えるでしょう。

具体的に介護福祉士の仕事を述べてみましょう。まず「身体の介護」これは介護福祉士の仕事の土台となります。食事、入浴、排泄の介助、日常生活における健康診断、健康管理などがあります。「生活の援助」訪問介護のメインとなる仕事です。食事造り、選択、掃除、整理整頓、そして日用品や食料品の買い物などを行います。

「相談、指導、助言」利用者本人、介護している家族からの生活や介護方法などの相談に乗り、指導、助言をするなどです。これを見ても分かるように、様々な状況、立場の人たちとうまくコミュニケーションをとる能力も要求される仕事です。介護福祉士の仕事は、社会福祉施設(老人福祉施設など)の寮母,寮父に代表されます。もともと介護福祉士の国家資格は、主として老人ホームの介護職(寮母)を想定してできた資格と言えます。寮母と言う呼称は、厚生労働省の決めた配置基準の職名なのです。実際には、ホームで生活する利用者の生活全般の援助、その中でも介護に関する援助が中心になっています。一方在宅福祉のホームヘルパーは、高齢者などへの家事援助、介護援助を必要とする家庭を訪問し、必要なサービスを提供します。多様化する利用者のニーズに応えるために、今後は、介護福祉士の資格が重要になっていくと思われます。